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カウンセラーにとって人生経験は必要か

カウンセラー養成講座の受講を考えている方に発信しています。
ちなみに5月からの講座は満員ですが、その後もすぐにでも受けたい、タイミングがあえば受けたい、というお声をたくさん頂いています。ありがとうございます。
人数が集まれば、第二期を夏か秋に開講できそうな感じなので、開講するなら受講します!という方、ちょっと未定ですがかなり興味ありますという方は是非ご一報ください。


さて今日は、カウンセラーにとって人生経験は必要か、というお題で考えてみます。

皆さん、どう思いますか?

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世の中には、必要という意見、不必要という意見、両方あるのを僕は承知しています。なかにはカウンセリングは人生経験でするものではない!って怒り出す人もいます(笑)。

これ実際のところ、なかなか難しいところだと思います。
ことばのとりようによっていろいろ意味が違ってきてしまう。

そこで前にもやったように、問いの立て方を少し工夫することが有効です。

「カウンセラーさん、あなたが仕事をする上で人生経験が役立ったのはどんなときですか?」
これだったら目的にかなった議論ができそうじゃないですか。

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役に立たない代表的な場面はこういうこと。

「苦手な相手がいていつも手を焼いていたが、ガツンと言ってやったらおとなしくなった。だからあなたもガツンと言ってやればいいのよ。」

こういうふうに自分の成功体験を過度に一般化して、対処法として伝えるようなカウンセリングは言うまでもなく三流です。カウンセリングは人生経験でするのではない、といわれるのは主にそういう意味じゃないかと僕は思っています。これは当たり前すぎて語る価値はあまりないかな。

さて、カウンセラーの態度というものはエビデンスレベルで見てもカウンセリングの成否に大いに関係してきます。そして、カウンセラーの態度というのは、その人が生きてきた人生経験、及びそれによって築かれてきたカウンセラーの世界観と切っても切り離せません。

~~~~~~~~~~

たとえば全ての出来事に意味がある、という世界観を持っているカウンセラーは、そういう経験をしてきたからこそリアルにそう思っているのだろうし、その世界観はカウンセラーの発することばの端々、態度の端々に反映されます。

もちろんそれは、どんな世界観についても言えます。

カウンセラーが、世の中の不正は必ず裁かれる、という世界観をもっていたらそれが反映されるし、幸せには必ず対価が必要と思っていたらそれが反映されるし、努力さえすれば必ず報われると思っていたらそれが反映される。

そうした世界観は、基本的にその人の人生経験を反映しているし、経験して来たことと反する世界観をリアルに持つのは不可能に近いです。

~~~~~~~~~~

一方クライエントさんもそれぞれの人生経験に基づく、世界観をもっています。

共感に関連した記事でも触れましたが、クライエントさんの体験をありありと自分のことのように追体験していく、そのプロセスによって、カウンセリングが展開するということはよくあります。それは、その世界観をも追体験するという作業を含みます。

そうするとですね、
カウンセラーはやはり、いろんな世界観まで含めて豊かな人生経験を持っているほうが有利ということになるのではないでしょうか。

幸い、きちんと目の前の出来事を受けとめて人生を歩む限り、よりいろんな世界観を含みうるような自由な精神を培うことができます。

真剣に努力をしたことがない人と、真剣に努力をして成果を得たことのある人だったら、後者は両方の経験を理解しうるし、

真剣に努力をして、なおどうにもならないこともある、という経験をした人はさらに広い世界観を持っているし、

真剣に努力をしてもどうにもならないことがあり、でもそれはより広い視点から見たら、それでこそいい人生につながっていたと気づいた、という経験をした人は、さらに広い世界観をもつことになります。

そしてより広い世界観を獲得した地点から眺めるなら、その手前にある世界感が「どんな経験を含んでいないか」もかなり見通すことができます。どんな限定条件があると成り立つ世界観なのか。

それがわかると、クライエントさんがこれから直面するであろう出来事についても、予測が立つ場合もあります。どんな種類の経験が、このクライエントさんの世界を次の段階へと広げるのか、多少アンテナを立てておくことができるようになるわけです。


~~~~~~~~~~

そんなわけで、僕の個人的な意見としては、カウンセラーは豊かな人生経験を持っているほうが有利だ、ということです。

その豊かな経験というのはしかし、お手軽に手に入るものではありません。

その都度その都度、目に映ること、心に感じることをごまかさずに見つめ、受けとめていくことによって、築かれていくものではないでしょうか。

いろいろと劇的な状況に遭遇しても、何も学ばずに素通りしてしまうこともできるし、派手なことはなにもなくても、深く味わい、経験し、糧にすることもできます。

こうしたことをコンスタントにやってくのは、ある種のワザです。
養成講座ではそういうことをトレーニングします。

その作業をずっと続けていったとき、僕が死ぬ頃どんな景色が見えているのか、けっこうたのしみなんですよね。



地球に幸せを広めるカウンセラー養成講座 
第4期 2013年4月より ただいま受講生募集中
http://windshamanwf.blog34.fc2.com/blog-entry-363.html
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