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(後日談)「スピリチュアリティ革命」の後日談と、僕にとってのネイティブ文化のこと

先日、「スピリチュアリティ革命」樫尾直樹著 春秋社という本の感想を書きました。
http://windshamanwf.blog34.fc2.com/blog-entry-207.html

そうしましたら、樫尾先生のブログでその感想への言及と、その感想についてのコメントがアップされました。
すごいなー。仕事への情熱が伺えます。
http://kashio.spinavi.net/index.php?blogid=1&archive=2010-7-16

そのコメントとは僕の理解したところではこんな感じ。

 「ネイティブアメリカンのスピリチュアリティを、現代霊性文化の中に含めてないとの指摘はその通り。ヘヨカ文化とそのスピリチュアリティの生成については研究中なので、時が位置鱈ぜひ語ってみたい。」

ということなのでそれはそれで楽しみにしていたいと思います。

ただ欲を言うなら、
 僕にとってネイティブアメリカンのスピリチュアリティに関して、最も重要な部分はほんとうに知られていないんだという、そこをどうにか共有できたらなあという思いが残っていたりします。

 日本でスピリチュアリティと関連して紹介されているネイティブアメリカンの文化というのは、主に北山耕平さんとかが紹介してきたものかと僕は認識しているのですが、まあでもなんというか、僕にとってはそこは人生を変えるようなインパクトはなかったし、20年前ならともかく今、社会を変えるほどのインパクトはないと思ってしまう。

 一方、僕が学んできて、また伝えようとしている、トラッカースクール系の大地に生きる技術とフィロソフィーは、僕の存在を根本からゆさぶって変えてしまったのでした。僕は人並みよりは相当丁寧に生きてきたつもりだし、実際人並みよりはそうとう心も安定して、幸せに生きていると思うけれど、「なんだ~、俺は全然まだ話にもならんじゃないか」と、いい意味で打ちのめされました(笑)。



 しかしそれは、 よくある、ワークショップに行って衝撃的な感情の解放があって、日常に戻ったらいつも通り、みたいなこととは根本的に違うもの。

ぶっとんだ超常的なピークエクスペリエンスでもなく、現代文明を否定する偏屈者の道(笑)でもなくて、僕が理解しているかぎり日常の目の前の自然に心を開くことが基本なんです。

 そうしてふだん見逃しているタンポポの美しさに気づいて、それが重要な食料となって僕の命を支えうる存在であることに気づいたり、人間が冬の屋外での一晩で死ぬとしたら低体温症だという事実を知って、何も顧みられていなかった落ち葉というものが僕が生きる上で決定的に重要な暖かさを与えてくれる存在であることに気づいたり、

 そんなふうにして、僕らが地球上のあらゆる生命と、その背後にある仕組みによって生かされている存在なのだということを実感する。

 それは自分がどれだけ、宇宙から、地球から、その存在を受け入れられ、肯定されているかということへの実感につながるし、同時にこの地上に存在してきた生き物たちがどれだけ自分にとって大切なものだったか、という実感にもつながります。

 僕がネイティブアメリカンのワークショップで学んできたこと、伝えていこうとしていることは、そうした目の前の現実と自分の人生をシンプルに結びつけ、そこから大きななにかとの存在を取り戻すという事。

 雑草と呼ばれる植物との関わりも違ってくるし、山を見る目も変わってくるし、地球環境問題に対する気持ちも変わってくる。

 そしてそうした智慧は徳間書店さんがトム・ブラウン・ジュニアの本を売るのがうまくない(失礼)こともあって、ほんともったいないくらい知られていない。

 そんなわけなのです。



 もう少し準備を重ねて、研究者レベルのみなさんを呼んで、樫尾先生にも是非来て頂いてワークショップもしなきゃなというのが、前回言った自分の役割について考えさせられた、ということの意味なのでした。

 いやー、書いているうちに熱くなってしまった。

 
 ちなみに北海道と蓼科は、日程的には確定しています。
 もうすぐ北海道のは案内が出る予定ですが、
 直接ご連絡頂いたら参加予約しておきますよ~。>参加ご希望の皆さま


 あとこの生地のあとにもリンクがあると思いますが、近い想いを抱きながら僕とちょっと違うテイストで、ぼくの先生であり友人である、Wild And Native Nature Schoolはほんとうにお薦めです。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~
風使いの小屋 今後の予定

10月16日17日 蓼科 ネイティブアメリカン合宿

9月25日(土)昼: ことばの魔法教室ワールドカフェ方式 札幌

9月25日(土)夜: 初心者のためのクラシックの楽しみ方講座2
「指揮者によって何が違うの?」

9月18,19日 北海道 ネイティブアメリカン合宿

星々のささやきを聴き取るように(コーマワークセミナー)
・9月23日(木/祝) 札幌 
・8月29日(日) 東京  
http://windshamanwf.blog34.fc2.com/blog-entry-225.html

7月末より6ヶ月連続講座「危機の時代を生き延びる 達人養成塾」with 鈴木博之
http://windshamanwf.blog34.fc2.com/blog-entry-219.html
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この記事のコメント

 ふたこさんの言われる「トラッカースクール系」というのは、私なりの解釈では、「どこまで自分の家として世界を感じ取れるか」みたいなことかなと思っています。
 そして、その思いを抽象的な心の問題に終わらせずに、丁寧な視線で世界を見てゆくことで確実に近づいてゆくといったことなのでしょうか。
2010-08-06 Fri 18:00 | URL | 吉家重夫 #-[ 内容変更] | top↑
そうですね。
ただ重要なのは、なんというか、地球を自分の家として感じられるかどうかは結果的なことだということ。

入口となる実践は火起こしであり、シェルターづくりであり、石器づくりであり、野草を食料として頂くことであるわけなのです(僕は動物の狩まではやっていないです)。

それを、ちゃんと五感を開いて体験していくときに、はじめて実感できることがある、と。

それは僕もまだうまく説明できませんが、概念的に自分の命が地球という生命体に支えられている、と理解するのとはなにか別次元の体験なのですよ。

もっと圧倒的な迫力を持って、自分が全ての命との関わりの中で生かされている、ということを体験するというか。
2010-08-06 Fri 19:41 | URL | 風使いふたこ #-[ 内容変更] | top↑
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