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(感想)イントゥ・ザ・ワイルド

去年でしたか、身近でちょっと話題になった映画を今更ながら見てみました。

「イントゥ・ザ・ワイルド」

90年代初頭にアメリカで実際にあった話を、たぶんかなり忠実に再現した映画です。

表面的な体裁を気にしている両親や、現代文明社会そのものにほとほと嫌気のさした優秀な若者が、行方をくらましアメリカ中を旅したあと、アラスカの原野で生活し、そこで息絶えた、という実話。




なんというか、目指す方向として僕の好きな話の部類に入りそうなものだけれど、それほど感銘を受けなかったんですよね。
なんでだろう。

それはたぶん、一言で言って物足りなさなのだろうと思います。

90年代初頭だったら、たぶんけっこう衝撃的なエピソードだっただろうなとも思います。僕もこの若者と多少なりとも近い精神状態にあった。でも今見ると物足りない。

この映画の若者は、今の僕から見たら、やっぱり昔のヒッピーのように見えちゃうのです。つまり、現代文明の在り方を否定するけれど、そこ止まりという感じ。

映画としてもね、ものすごく美しくて残酷な自然が描けてるわけではないし、そういう自然とのつきあい方として示唆に富んだなにかがあるわけでもないし、ましてや来るべき世界に対するヴィジョンがあるわけでもない。

と、まあすみません、辛口の評価ですが、でもね、いいこともあります。

逆に考えてみるとこの20年の間に、僕らはなんだかんだいって、ちゃんと先に進んでいるんですね。

この事件から15年か20年たったいま、ちゃんとヴィジョンを持って現代文明を乗り越えようとしている人がこんなにたくさんいるんだなあと、そういう現在の現実にちょっと希望を持つことができました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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8月29日(日) 東京 コーマワークセミナー 

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7月11日 コーマワークに関する発表 於 日本プロセスワーク協会大会(明治大学)
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この記事のコメント

私も、以前見ましたよ。
私は、涙を流して感動した方ですけどね。
でも、それは、最後の場面。
あの、一瞬の表情と、演出。

全体のエピソードは、あの最後の一瞬の表情と言葉を描きたいがためにあるのか・・・と、思いました。
全体のエピソードだけなら、確かに、よくある話、で終わってしまうかもしれません。

涙が溢れてきたのは、その、最後の部分です。
「やられた」という感じです。

私の場合は、この映画を観た時期に個人的に考えていたことと、何かリンクしていたようです。
何か魂に響くものがあるというのは、その時のタイミング、個々人への、個人的なメッセージということなんだろうと思います。

求めるものに対して進む、どんどん進む。
後ろを見ないで進む。
到達点は、初めの立ち位置での自分のすぐ後ろだった。
なんだか、そんなパラドックスみたいなところに響いたのかも。
灯台もと暗しというか。
2010-07-08 Thu 10:25 | URL | relshy #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑

こんにちは!

> 全体のエピソードは、あの最後の一瞬の表情と言葉を描きたいがためにあるのか・・・と、思いました。

なるほどー。そうでしたか。

> 私の場合は、この映画を観た時期に個人的に考えていたことと、何かリンクしていたようです。

僕もね、同じ時代の僕は彼みたいだったから、気持ちとしてはよくわかる気がするんですよね。
僕も生き残ったのはたまたまだったと言える部分があって、もしかしたら彼みたいに死んでいたかもしれない。


> 何か魂に響くものがあるというのは、その時のタイミング、個々人への、個人的なメッセージということなんだろうと思います。

うん。そう思う。

> 到達点は、初めの立ち位置での自分のすぐ後ろだった。

ほう。すぐ後ろっていうのは、なかなか深そうですね。
機会があったらそのあたりのお話もいつかお聞かせください。

ではでは。
2010-07-09 Fri 15:06 | URL | 風使いふたこ #-[ 内容変更] | top↑
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