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チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム

チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム
http://changethedream.jp/
http://changethedreamsymposium.blogspot.com/

に行ってきました。

 以前、高尾で「モカシン作りワークショップ」をやった石井さんがファシリテーターチームにいたり、他にもこの人はなかなかいいよな、と思う友人が関わっていたりして気になっていました。

 ビデオやスライドを見ながら、シェアリングをしながら、ワークをしながら、「現代社会の夢」から目覚めて、新しい「夢」を創造するというもの。セミナーのようなワークショップのようなシンポジウム。シンポジウムなのかなぁ。
 
 南米エクアドルの熱帯雨林に住むアチュア族は、今でも毎朝夢のお告げに耳を傾ける人々で、80年代に相次いで部族の危機を示唆する夢を受け取りました。そこで周囲をスカウトが調査すると、
石油資本によって周りの部族は土地を追われている事がわかりました。それをうけて、反対運動を展開するのではなく、「これは私たちの問題であると同時に、地球の問題だ」ととらえたアチュア族は、その地球規模の問題にいっしょに取り組む同盟を白人社会に呼びかけ、それに応えた人たちとの間ではじまったプロジェクトなのでした。

 その内容や目指すことがまったくもって僕のやろうとしていることと同じ方向で、嬉しい驚きの連続でした。うまい!と思う表現がいくつもあり、プログラムとしてもよくできているし、アメリカ製のプログラムなので、日本ようにモディファイする余地もある気がしたりして、いろいろと刺激を受けてきました。

 ファシリテーターが5人もいて全員女性だったり、大物(地○村の代表さん)も参加者でいらしていたりして、なんだか不思議な空間でした。

 いくつか細かい感想を書いてみます。


 
 このシンポジウムの目的、というのがけっこうはっきりと書かれているのですが、それがまずうまくまとまっていました。必要にして十分。

 ご紹介すると、
 
「この地球に生きるすべての人々が
 ・環境的に持続可能で
 ・社会的に公正で
 ・精神的に充足した
 生き方を実現すること」
 
といいます。うん。必要十分だ。すばらしい。風使いの小屋の理念にしてもいいくらい(笑)。



 さて、僕らは常にいろいろな思い込みをしているわけですが、言い換えると僕等が目にし、体験している世界は、基本的に僕らの思い込みによって構成されています。
 
 中南米のシャーマニズムの伝統では、そんなわけで、人間は誰もが自分独自の夢を見ている、ととらえます。その夢は、家族である程度共有されているし、地域でも、国家でも、地球規模でも共有されている夢があります。
 
 シンポジウムでは、僕らが夢を見ていることに気づいて行く作業がありました。 自分が思い込みをしていることに気づくのを、トルテックでは「第一の注意」なんて読んだりしますが、そのプロセス。

 ここでは単純に、自分の持っている思い込みについてシェアしあうという方法でした。食事は三度食べなくてはいけない、とか、小さなことでもよくて、でも僕らは無数に思い込みをしていることに思い当たりました。

 こういうふうに話し合うというのも、意外といい方法かもなと思った次第。 



 主催者が(あとから聞いたところによると)わりと気にしていたのは、ファシリテーター5人って多くないか、ということでした。シンポジウムのファシリテーターは、映像や資料の紹介などどちらかというと純粋に司会進行役をつとめる事が多い(ワークのファシリテートも少しします)。
 
 今回は、それを5人で入れ替わり立ち代わりやりました。
 
 終わったあとのスタッフ振返りにもなぜか参加させて頂いて、いろいろ聞いてみて、僕個人としては、これは意外となかなか意義深かったと思いました。

 僕も実際、こういうのは1人か、せいぜい2人の進行役でやるのがいいのではないかという思い込みを持っていましたが、全然違和感なく進んでいくのを体験できたのは貴重でした。
 
 それぞれに、担当している箇所に対する思い入れがある様子で、その想いが内容以上に(?)、まっすぐ伝わってきたのも印象的でした。

 また、数人のグループでのシェアリングの時間がふんだんにあったのですが、その症グループにファシリテーターたちが参加することで、その場の一体感を作っていくことにも大いに効果的だったように思います。

 意外といいです。多人数ファシリテーション。

 考えてみたら僕自身、多人数ファシリテーション推進派というか、グループがうまく行くかは参加者ファシリテーションの層の厚さが主要因になると常々考えていたので、そのちょっと新しい形を見せてもらったということかもしれません。
 


 他にもいろいろと派手じゃないのに面白いワークがあったのですが、僕が一つ、いいメッセージを受け取れたのは50年後の世界を創造力想像力を使って見てくる、というもの。
 
 何人もの人が「一見、今と変わらなかった」と言っていたことも印象的でしたが、僕自身のワークも「このどこが未来?」というヴィジョンだったのでした。
 
 にもかかわらず、いい体験でした。
 僕のヴィジョンには中東の老人ふうの人が登場しました。でも、あれ、これは僕だ、と気づきました。その老人は満足そうでした。「あの地球最大の危機の時代をどうにか乗り越えることができたよ」という、静かに満たされた感じがその目の輝きから伝わってきました。

 これは僕を支えてくれるヴィジョンになりそうです。
 
 北海道でもやれないかという相談も受けたりなんかしたので、現在検討中。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
風使いの小屋 今後の予定

2010年5月2日、5日 高尾山ハイキング(?)

2010年5月28日(金)13時-16時 札幌
 ネイティブアメリカン ミニワークショップ
 ●地球の味わい方 超基礎編
 http://tamaho.seesaa.net/article/146752647.html

2010年5月28日(金)19:00~21:00 札幌
 初心者のための♪
 ●クラシックの楽しみ方講座
 http://tamaho.seesaa.net/article/146752748.html

2010年5月25日、26日、27日 札幌
 個人セッション
 (&公開カウンセリング?)
 http://tamaho.seesaa.net/article/146752938.html

2010年5月29日、30日、31日 6月1日
 釧路湿原ツアー
 http://tamaho.seesaa.net/article/145234420.html

2010年7月17日、18日、19日 関西
 生きる力を呼び覚ます 個人セッション付き合宿 

おまけ
 4月の高尾の様子を写真でちょっとご紹介します。
 http://www.geocities.jp/processworkwf/temporary/Takao1004/
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この記事のコメント

そう、一見「環境問題セミナー」ぽい印象を

与えるけれど、それだけのものでは

ないんですよね、このシンポジウム。

深いところを言語化してもらって

ファシリテーターの一人として嬉しい。ありがとう。

さすが、ふたこさん!

コラボというか同じ方向でできること

是非ご一緒させて下さい。
2010-04-27 Tue 18:53 | URL | ふゆふゆ #dc3e/xLk[ 内容変更] | top↑
そうなのです。
なかなか多層的に面白かったのでした。

ふゆふゆとも一緒に何かやっていきたいですね。
先日話していたあの富士五湖合宿の件、ちょっと詰めましょうか。
2010-04-27 Tue 23:29 | URL | 風使いふたこ #-[ 内容変更] | top↑
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