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レビュー「戦後史の正体 孫崎 享」 (風使いの小屋 ブログ版)

今朝の高尾は曇り空です。
午前中、けっこう近くでカケスが鳴いていて、姿を見たいなと思って森を眺めていたんですが見られず。

さて、最近読んだ本のレビューです。
もともと僕は正直、そんなに政治に興味がある人ではありませんでした。政治が好きな人たちに任せておいて、僕は他のことに時間やエネルギーを使うほうが基本的には幸せでいられます。

基本はそうなんだけれど、東日本大震災と原発事故以後、ちょっと捨て置けない気持ちになって色々調べたりするようになっていった。

そこではっきりと感じるようになったのが、アメリカの影響。

****
もともと敗戦や原爆のトラウマが、日本人にとって集合的な傷になっていて、
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レビュー:「マイマイ新子と千年の魔法」(地球と調和して生きる ふたこわたるのブログ)

数年前、単館系ながら一部で評判になっていて異例のロングラン上映となった映画。見てみたいなと思っているうちに終わっちゃったんですが、いつの間にかDVDが出ていたので見てみました。

何がどういいのか説明しにくいんだけれど、静かに深く感動しました。

手に汗握るストーリーでもないし、昔はよかった的なノスタルジーでもない。
でもすべての植物をすごく正確に描いていて、ヒバリやメジロやウシガエルやホタルが季節を正確に映し出していて、大人たちは弱くて馬鹿でやさしくて、子供たちも素直で想像力あふれていて残酷で勇敢でやさしい。(普通の田園風景の中にトキがいたりしてちょっとぐっときますけど。)

戦後の社会はなかなか複雑な事情を抱えていて、ほんとうに不条理な出来事もある。

そんなさりげなくも深いリアリティを、けっこう淡々と描いているだけなんだけれど、それこそがこの映画の魅力なのかもしれないと思う。

全編を貫くキーワードは「遊ぼうよ!」。

終盤の天の川が見える星降る夜に、ホタルの光に囲まれながらのシーンで、

「俺、約束する。俺はまともな大人になって、ベーゴマの作り方も、タコの足の付け方も、自分の子供にちゃんと教えてやるんじゃ。それじゃあの!」

「そんじゃけどそのまえに、がんばって一生懸命遊ぼうや!もっともっといろんな遊びを覚えて、それを自分の子供に伝えちゃるんよ!」

どうってことなさそうなこの場面がもうたいへんだった。
書いてて再認識したけれど、やっぱこれいい映画。おすすめです。




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風使いの小屋

・カウンセリング/コンサルティングのお申し込み
パソコン http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P31631504

詳細はそれぞれこちら
カウンセリング http://www.geocities.jp/processworkwf/sessions/
コンサルティング http://www.geocities.jp/processworkwf/consultation/



今後の予定


・5月4~5日 森のハーモニー
 ネイティブアメリカンワークショップ in 三浦
http://windshamanwf.blog34.fc2.com/blog-entry-337.html


・6月17日 コーマワークセミナー 東京


・6月30日 大沼 インディアンの文化から学ぶ、地球の美しさ
http://windshamanwf.blog34.fc2.com/blog-entry-340.html

・7月1日 函館 地球に幸せをひろめるイベントの作り方
http://windshamanwf.blog34.fc2.com/blog-entry-339.html
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(おすすめ)クロニクル千古の闇6(最終巻) 決戦のとき by ミシェル・ペイヴァー



ついに最終巻。
もったいなくて読み終わりたくなかった。
というか、読みはじめるのすら、ああもう、これで終わっちゃうのか、と思ってしまいます。
いいなと思う作品はまあまああるけれど、そんなふうに思う作品は、滅多にありません。

このシリーズは、読みやすいのに重厚。こんなにリアリティの重みを感じさせる物語も滅多にありません。

僕らが学んできた先住民文化の世界が、ほんとうにここにあります。
どんどん先を読みたいのに、一つ一つの表現をじっくり味わいたくもある。


最終巻の物語は、タイトル通りの「決戦のとき」。
魂食らいの最後の一人が、強力な力を使って森を支配しようとします。

決戦のため、一人旅立つトラク。
森で見つかる父の痕跡は何を意味するのか?
フィン=ケディンが助けを求めに行った謎の人物は?
トラクとレンの運命は?
そして魔道師がみた「白い守護神が星々を超えて旋回するが、トラクを救うことはできない」というヴィジョンの真の意味は?

僕の中の、先住民のたましいにとっても響いたことばがあります。

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(おすすめ)復讐の誓い クロニクル千古の闇シリーズ第5巻 ミシェル・ペイヴァー



我が家で大ヒット中のクロニクル千古の闇シリーズの第5巻(全6巻)。
このシリーズ、ほんとうにお薦めです。もうとまらない。

今回も過酷な運命がトラクを待っています。

それでもトラクもレンもずいぶんとたくましく、勇敢になりました。

魂食らいに翻弄される深い森の民たち、森の力に助けられる主人公たち、そしてそもそもの始まりに起こったことは?

はじめっからして、まさかの展開。この巻は展開が読みにくいというか、まさか、ということが次々に起こります。

これまではそうでもなかったけれど4巻、5巻とラストで僕は泣かされています。生きるということの重さが胸に迫る。

エンディングでのワタリガラス族の族長、フィン=ケディンのことば。

「確かなことなど、どこにもないのだよ、トラク。おまえに勇気があるなら、おそかれ早かれその事実に直面するだろう。」

若い頃の僕の側に、こんな知恵のある族長がいてくれたらよかったのに(笑)。


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風使いの小屋 今後の予定

10月16日17日 蓼科 ネイティブアメリカン合宿
http://windshamanwf.blog34.fc2.com/blog-entry-245.html

9月25日(土)昼: 「ことばを魔法の呪文として使うには?」
     ことばの魔法教室 ワールドカフェ方式
http://tamaho.seesaa.net/article/158326128.html

9月25日(土)夜: 初心者のためのクラシックの楽しみ方講座2
「指揮者によって何が違うの?」
http://tamaho.seesaa.net/article/158326762.html

9月23日(木/祝) 札幌 
 星々のささやきを聴き取るように(コーマワークセミナー)
http://windshamanwf.blog34.fc2.com/blog-entry-225.html

9月21,22日 豊かさを受け取るための瞑想法(個人セッション&グループ)
中島公園のホテルのスイートルームです!
http://windshamanwf.blog34.fc2.com/blog-entry-244.html

9月18,19日 北海道 ネイティブアメリカンの自然と共生する智恵体験講座
 「目覚めよ、虹の戦士たち   A Circle of Rainbow Warriors」
http://windshamanwf.blog34.fc2.com/blog-entry-231.html

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(おすすめ)追放されしもの 千古の闇シリーズ 第4巻 ミシェル・ペイヴァー



追放されしもの (クロニクル千古の闇 4)

もうこのシリーズ、読むのを止められません。
こういう読書体験はほんとうに幸せです。

かつてこんなに夢中になったシリーズものの物語はないですね。はい。
そのくらい面白いです。

なかでもこの第4巻は、僕も相方もかなり気に入りました。
人々の深くてさりげない愛情が、なんというか厳しい決意に裏打ちされている場面の数々が胸に迫ります。



いつもながらの自然描写の奥深さ、狼たちの生活の描写のリアリティ。そういうところのすばらしさは、この巻でも当然あります。

このシリーズで僕が気に入っていることはたくさんあって、毎回いろいろ書いていますが、第4巻ではたとえば呪術的な力の働き方のリアリティということも言えます。

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